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ファミコン風
効果音
(小森が作成)
sfxr のサイト

ここからは各パラメータの意味と調整の仕方について説明します。ゼロから音を作りたい時や、GENERATORで作った音を微調整したい時などに参考にして下さい。パラメータはバーのオレンジの部分を、ドラッグで左右に移動します。右クリックで初期値(左端もしくは中間)に戻ります。
波形について
この4種類の音がsfxrが効果音を作る際の元音となっています。手動で音を作る際は、まずこのうちのどれかを選びます。
(矩形波:ファミコン風)

(のこぎり波:ブザー風)

(正弦波:なめらかな音)

(ノイズ:爆発系の音の元)

効果音の始まり・中間・終わりの長さ調節する



(開始時間)というのは音の始まりのフェードインの長さです。(維持時間)は音の中間位置の長さのこと。(減衰時間)は音の終わりのフェードアウトの長さです。

   
 が0(左端)の時は音がいきなり始まります。
 が0の時は音がプツリと終わります。自分は音韻を伸ばすために の値を上げることが多いです。


   は中間の の頭の音を大きくします。いわゆるパンチを効かせるというやつです。

   +  の場合は、左のように音の途中で急に大きくなります。



(c) Taira Komori 制作/著作 小森平