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XRECODEを使いファイルのビットレートを少しずつ下げていきます。 元ファイルはhttp://shw.in/(浜谷さん)が作られた
『Starring !』という曲です。 とても活発で素敵な曲をこんな実験に使ってしまい、本当に申し訳ありません。なお使用自由・再 配布可ということなので、曲自体をここのサイトに置いてます。 |
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Starring ! (ショート主旋律入)MP3/2688KB/192kbps/44.1KHz/CBR/1m55s |
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この曲の変換時のポイントは30秒目からの主旋律の高音が割れてないか、1分10秒目からの盛り上がりの音が割れてない
か、の二点です。 自分が聴いた感じ、赤字(以上)の圧縮は音割れに気が付きませんでしたが、それ以下だと音が割れて いるように聴こえました。 ステレオとモノラルに関してはモノラルのほうがファイルサイズが軽くなります。ただ音の広がりは多少失われてしまいます。 (ステレオからモノラルへの変換は「前処理」で設定できます。) |
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元音が192kbps(CBR)なので最大値もその値にしました。 この設定ではステレオとモノラルのファイルサイズはほとんど同じになります。理由は分かりませんが、同じサイズだったらステレオのほうがいいのでモノ ラルの実験は省きました。 音質に関しては平均ビットレートが96kbpsでなんとかOK、112kbpsで満足した音質が得られる感じです。 |
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・まとめ(私見) OGGでそれなりの音質が得られるビットレートは112kbpsといわれています。上の実験はそれを証明した形になりました。 ファイルサイズに関しては「ビットレートで設定」で自分で設定したほうが若干軽い感じです。ただモノラルにして軽くする場合は「品質で設定」を使ったほう がいいです。 あと、今回の実験はいろんな音が入っている楽曲の話です。音が単一な「効果音」や「台詞」などはもう少し圧縮率を下げても大丈夫だと思います。 前に戻る |