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OFUSE | 無料効果音 | |
音の作り方 | |
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ノイズの種類について まず、音声における“ノイズ”の種類を分類してみましょう。(音は出来るだけヘッドフォンをして聴いてください)
ノイズを削る際の注意点 1 完全にノイズ“だけ”を削ることはできない ソフトを使ってノイズを削ることはできますが、完全にノイズ“だけ”を削ることはできません。削る際にある程度必要な音も一緒に削ってしまいます。これはどういうことかというと、
ノイズはかなり削れたものの、少し曲がくぐもってしまっているのが分かると思います。もちろんプロの方がやればもっとうまく削ることも可能でしょうが、それでも基本的に『ノイズを削る』=『元の音を少しずつ壊していく』ということは覚えておいてください。ですので、もし再録音が可能であれば録音環境を改善して再録音するのが一番良いです。家庭での録音環境の作り方は後ろの方で述べています。 2 ノイズの種類によって削り方が違う ノイズの削り方はそのノイズの種類によってアプローチが異なります。“サー”という音の削り方と“高音や低音”の削り方は一緒ではありません。また、いくつかのアプローチを組み合わせてノイズを削る場合もよくあります。とにかくノイズを削る際は、できる限り慎重に元音を壊さないようにやらなければいけません。 3 “音割れ”はノイズではない。そして音割れを完全に修復するのは基本的に不可能。 マイクに入る音量が大きすぎてピーク(限界)を越えた場合、または音を増幅させすぎて限界を超えた場合などに、“音割れ”(クリッピング)という現象が発生します。それでは、ちょっと意図的に音割れさせて見ます。
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