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KeroVeeの導入
Audacityは必ずver.2.1.0以降を使ってください。
1 ダウンロードと解凍

KeroVeeを作成された、g200kg さんの配布ページから、
http://www.g200kg.com/jp/software/kerovee.html

最新の『KeroVee ver 1.61 Download (872KB)』をダウンロードします。落としたファイルは kerovee161.zip というZIP圧縮されたものなので、必ず始めに右クリック→すべて展開、で解凍して使ってください。そのままクリックしても中身は見れますが、外に取り出せません。解凍したkerovee161という名前のフォルダの中には、

KeroVee.dll VSTであるKeroVee本体
・ReadMe.txt 英語の説明書
・ReadMeJ.txt 日本語の説明書

という3つのファイルが入っています。ReadMeJ.txtに一通り目を通してください。KeroVeeの解説が書かれてあります。
(注意:全てのVSTが、同じくZIPで配られているわけでは無いです。)

2 AudacityのPlug-InsフォルダにKeroVee.dllを入れる

次に、AudacityのPlug-Insという名前のフォルダにKeroVee.dllを入れます。Plug-Insフォルダの場所はスタートボタンから、



です。32ビットのWindowsには、(x86)は無く、Program Files になります。

このPlug-InsフォルダにKeroVee.dllをさくっと入れてください(マウスでドラッグ)。コピペでも構いません。
もしユーザーアカウント制御の画面がでたら、「はい」で進んでください。



こんな感じ


3 Audacityを『管理者として実行』で起動
最後にAudacityを起動する訳ですが、普通にクリックして起動するのではなく、右クリック→管理者として実行、で起動してください。これをしないとWindowsがVSTを読み込んでくれない場合があります。

『管理者として実行』をするのは.dll を入れた後の回だけでいいです。後は普通にクリックで起動してください。
この画面が出るので、そのままOK。

逆にこの画面が出ない場合は、何か間違っている可能性があります。
AudacityにVSTのKeroVeeが追加されました!
KeroVeeの使い方に関しては、他のサイトを参照してください。
目次
VSTの導入1
VSTの導入2
KeroVeeの導入




(c) Taira Komori 制作/著作 小森平