このページはPCにそんなに詳しくない人向けです。もしくは再生・録音でトラブった場合にご一読下さい。
拡張子の表示
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WindowsのPCを手に入れたら、何よりまず拡張子を表示させましょう。
拡張子というのはファイルの後ろにつく「英数字3文字」(例えば.mp3とか)のことです。この拡張子で、そのファイルが画像・音声・映像・文書・その他かどうか見分けることが出来ます。(たまに2文字や4文字もあります。)
表示させるには、スタート→コントロールパネル→デスクトップのカスタマイズ→「フォルダーオプション」
(何でも良いのでフォルダを開いて、整理→「フォルダーと検索のオプション」でもOK) |
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「表示」タブで「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外してください。これで表示されます。拡張子の表示というのはPCで何か創る際の、基本中の基本です。必ず表示させておきましょう。
音声:.mp3 .wav .ogg .wma など
画像:.jpg .png .bmp .gif など
動画:.mpg (.mpeg) .mp4 .flv .avi .wmv 等
文書:.txt .pdf .doc (.docx) .xls (.xlsx) など
圧縮:.zip .lzh .rar .7z など
その他
.aup :Audacityのプロジェクトファイル・作業ファイル
.dll:異なるソフトで同じように使える共有プログラム |
各ソフトの作業ファイル(保存)は、それぞれ固有の拡張子を持っています。拡張子は無数にあります。 |
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