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公式ライセンス

アンドゥ - プロジェクトを実行した時の最後の操作を取り消す。(取り消して一つ前の状態に戻す。) Audacityは無制限のアンドゥが可能だ。−つまり始めにウィンドウを開いたところまでの、全ての編集操作を元に戻すことができる。

リドゥ - アンドゥされた操作をもう一度そのまま行なう。(アンドゥした後に)新しい編集操作を行なうと、 それ以前にアンドゥした操作をリドゥすることは二度とできなくなる。

カット選択された音声データを切り離して、クリップボードに置く。 一度に一回(の切り取り)のみクリップボードに置くことができる。 しかしその選択には複数トラック(の選択)も含まれる。 (訳注:複数トラックの部分的な選択は、上のトラックに縦線のカーソルがある状態で、Shiftキーを押しながら下のトラックを選択する。上下は逆でも 可。)

コピー - 選択された音声データをクリップボードにコピーする。プロジェクトからそれを切り取りはしない。

ペースト - プロジェクトの中の選択部分かカーソルがある所に、クリップボードに置かれているものを挿入する。 たとえほんの少しでも選択されている音声データがあれば、(その部分と)置き換えられる。

トリム - 選択部分の右側と左側を切り離す。(選択された部分だけ残る。)

削除 - 現在選択されている音声データ部分を切り離す。クリップボードにコピーはしない。

無音 - 現在選択されている音声データ部分を消す。その部分は切り離されるのではなく無音に置き換えられる。

分割 - 選択されている範囲を、その範囲だけが載る新しいトラックに移動させる。 元トラックの影響された(移動した)部分は無音として置き換えられる。下図参照:

Split function illustration

複製 - 1つまたは複数トラックの、部分もしくは全てを新しいトラックに複製する。下図参照:

Duplicate function illustration

選択... > 全て - プロジェクト内の全てのトラックの音声を選択する。

選択... > 先頭からカーソルまで - 選択されたトラックの先頭からカーソルまでを選択する。

選択... > カーソルから最後まで - 選択されたトラックのカーソルから最後までを選択する。

ゼロとの交差部分を見つける - 選択範囲の右と左の両端が、(波形の波の)右上がりの傾斜とゼロ水平線との交差点になるようにするため、 ほんの少し選択(の両端)を修正する。こうすることで音声上のクリックノイズを生じさせないコピー&ペーストが容易になる。 (訳注:音と音を繋げる時に、波形の波同士が綺麗な傾斜として繋がってないと“プツッ”というノイズが発生する。 それをできるだけ防ぐためコピー&ペーストの段階で、傾斜の向きと音の大きさの位置=0を同じにする、という機能。)

選択範囲を保存 - 選択範囲(またはカーソル位置)を記憶する。後で復元することができる。

選択範囲を復帰 - カーソルの位置を、一番最後に「選択範囲を保存」で記憶させた位置に復元する。

カーソルの移動... > トラックの最初 - カーソルをトラックの最初に移動する。

カーソルの移動... > トラックの最後 - カーソルをトラックの最後に移動する。

カーソルの移動... > 選択の最初 - カーソルを選択の最初に移動する。

カーソルの移動... > 選択の最後 - カーソルを選択の最後に移動する。

スナップ先... > スナップモードを有効 - スナップモードを有効にする。 スナップモードを有効にすると、選択範囲は目盛り上の一番近い合間、初期状態では秒に強制的に固定される。 つまり4.2秒から9.8秒までをクリック&ドラッグした場合、正確に4秒から10秒までが選択範囲となる。 「ビュー」→「選択フォーマットを設定」で固定される単位を変えることができる。

スナップ先... > スナップモードを無効 - スナップモードを無効にして任意の範囲を選択できるようにする。

設定... - Audacityの設定ダイアログを開く。

(c) Taira Komori 制作/著作 小森平