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エンベロープ編集
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公式ライセンス
スペクトラム表示 - この特色のある設定を使うには、最初に一つのトラックから音声領域を選
択して、 次に「スペクトラム表示」を選ぶ。すると高速フーリエ変換を用いて計算された、
その選択範囲の音声のパワースペクトラム (強度の周波数分布)が別ウィンドウにて表示さ
れる。 そのグラフはどのくらいのエネルギーが(低音から高音までの)それぞれの周波数に
存在するか、を表している。 グラフ上にマウスを乗せて動かすと、(そのカーソルから)も
っとも近い周波数のピークの値を見ることができる。 このウィンドウはまた、高速フーリエ
変換を用いて計算された、自己相関関数の三種類を含む、他の一般的な関数も 表示すること
が出来る。強調された自己相関関数では音程をうまく確認することが出来る。

「解析」は様々な効果や効果のプラグインのためにあるものだが、それは音声を変形するとい
うより、 単にいくつかの描写的な情報を持った設定項目を開くだけである。 Audacityはま
た、ラベルトラック上で注釈を作るための解析コマンドもサポートしている。 (訳注:音の
拍子を探す Beat Finder と、無音部分を探す Silence Finder のこと。これらを使うとラベル
トラックに注が付く。)



ヘルプ

Audacity について - Ver.ナンバーと製作者を表示する。 もしあなたが自分でAudacityを
コンパイル(編纂)したことがあるなら、追加モジュールがちゃんとコンパイルされているか
どうか、 ここで確かめるように。

内容 - 検索可能な形式で、このリファレンスガイドを開く(訳注:この場合、英語のみ)


(c) Taira Komori 制作/著作 小森平