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伸縮:Paul ストレッチ(Paulstretch)
目次
エフェクト基本とdB
Filter Curve
グラフィックEQ 1
その2 その3
エコー
クリックノイズの除去
コンプレッサー
ディストーション1
  
ノイズの低減
ノーマライズ
フェイザー
フェードアウト&イン
リバーブ
ワウ(Wahwah)
伸縮:Paulストレッチ
伸縮:連続的伸縮
低域・高域
修復
前後を反転
増幅
変更:テンポの変更
変更:ピッチの変更
変更:速度の変更
無音の切り詰め
繰り返し
自動ダッキング
クリッピングの修復
クロスフェード:
クリップ
クロスフェード:
トラック
スタジオ
フェードアウト
ディレイ
トレモロ
ノッチフィルター
ハイパスフィルター
リミッター
ローパスフィルター
高度なフェード
無音部分の作り方
Paulストレッチは音を引き伸ばすエフェクトです。同じような効果にテンポの変更がありますが、Paulストレッチの方がうまく音を引き伸ばせます。ここでは両方を比較しながら説明します。

  仏壇のチーン


このチーン音をまずテンポの変更で3倍の長さに伸ばしてみます。


テンポの変更の場合
波形の見た目は綺麗に3倍になっていますが、音はプルプル震えているのがわかります。伸ばす元音にもよりますが、これはテンポの変更の欠点でもあります。Paulストレッチはこの欠点が、ある程度克服されています。





Paulストレッチの場合
波形の力(音圧)は弱まりましたが、音は元音を3倍の長さにしたように聴こえると思います。ここから音圧を上げたい場合は増幅を使えばいいです。

以下、設定の説明:参考リンク http://manual.audacityteam.org/man/Paulstretch (英文)

伸縮倍数
これは単純に倍数値です。1分の長さの音を10分にしたい場合は10と入れます。

時間分解能(秒)
「時間分解能」と言われてもそんな日本語を聞いたこと無いわけですが、これは音を秒単位で分析する設定のようです。この値が小さければ小さいほど、非常に細かく分析されて音が伸ばされますし、この値が大きいとおおざっぱ?に音が伸ばされます。
伸縮倍数:3.0
時間分解能:0.01
非常に細かい。元音とはかなり違う。別のエフェクトとして使えそう
伸縮倍数:3.0
時間分解能:0.1
ちょっと細かい
伸縮倍数:3.0
時間分解能:1
1秒だと少し長すぎるみたい。音の抑揚がかなり無くなってる

当然ですが時間分解能の長さ(秒)は元音より短くする必要があります。wikiによると、楽曲を引き伸ばす場合は初期設定の0.25秒が丁度いいらしいです。いろいろ試してみて下さい。
時間分解能は元音の長さに左右されます。元音が短い場合は時間分解能も小さい値のほうが良い場合があります


ちなみにこのエフェクトでは音を引き伸ばさずに、ブルブル震えさすだけ、ということもできます。おもしろいですね!
元音(奇妙なサンプルボイス)
伸縮倍数:1
時間分解能:0.02
ビリビリボイス

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